| 小村寿太郎 | 日本の出来事 | 世界の出来事 | |
| 1855年 | 9月26日 日南市飫肥本町別当屋敷に生まれる |
洋学所の設立 | |
| 1861年 | 藩校・振徳堂入学(6歳) | 和宮降嫁 | 農奴解放令(ロシア) 南北戦争開始(アメリカ) 王国成立(イタリア) |
| 1869年 | 振徳堂卒業・長崎留学(14歳) | 版籍奉還 | スエズ運河開通 大陸横断鉄道(アメリカ) |
| 1870年 | 大学南校入学(貢進生)(15歳) | 新律綱領制定 | 普仏戦争 |
| 1874年 | 英文自叙伝を書く(18歳) | 台湾出兵 民撰議員設立建白 |
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| 1875年 | ハーバード大学入学(文部省第1回留学生)(20歳) | 樺太・千島交換条約締結 愛国社創設 |
江華島事件 |
| 1880年 | アメリカから帰国 司法省へ就職(25歳) |
国会期成同盟 集会条例の制定 |
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| 1881年 | 朝比奈マチと結婚 判事となる(26歳) |
明治14年の政変 自由党結成 国会開設の詔 |
アラービー＝パシャの反乱(マフディーの反乱) |
| 1884年 | 外務省へ転勤(29歳) | 秩父事件 | 清仏戦争 |
| 1888年 | 翻訳局長(33歳) | 枢密院創設 | ヴィルヘルム2世即位(ドイツ) |
| 1893年 | 清国公使館参事官 一等書記官 臨時代理公使(38歳) |
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| 1894年 | 外務省政務局長(39歳) | 日清戦争 | |
| 1896年 | 外務次官(41歳) | ||
| 1898年 | 米国公使(43歳) 「Honesty is the best policy.」(正直は最良の策) |
民法の施行 | 米西戦争 |
| 1900年 | 露国公使、清国公使(45歳) | 北清事変(=義和団事件) | 義和団事件(中国) |
| 1901年 | 外務大臣(46歳) | 八幡製鉄所操業開始 | |
| 1902年 | 日英同盟調印 男爵 華族(47歳) |
日英同盟 | 日英同盟 |
| 1904年 | 日露戦争(49歳) | 日露戦争 | 日露戦争 |
| 1905年 | 9月5日 ポーツマス条約調印(50歳) |
ポーツマス条約調印 | 血の日曜日事件[第1次モロッコ事件](ロシア) |
| 1906年 | 外務大臣辞職 枢密顧問官 駐英大使(51歳) 「諸君は正直であれ、 正直ということは何より大切である」 |
日本社会党結成 | 国民会議 カルカッタ大会 [アルへシラス会議](インド) |
| 1907年 | 伯爵(52歳) | 英露協商成立[日露協約] | |
| 1908年 | 外務大臣再任 正三位(53歳) |
青年トルコ革命(トルコ) 憲法大綱発表(清/中国) |
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| 1911年 | 日米通商航海条約調印 侯爵 貴族院議員 大臣辞任(8月)(56歳) 「余は敢えて人より特に優れたところがあろうとは思わぬ。 もし万一にも余に採るべきものがあるとしたならば それは唯『誠』の一字に尽くされると思う。」 |
関税自主権の確立 | 辛亥革命(清/中国) 第2次モロッコ事件 |
| 11月26日 神奈川県葉山にて死去(56歳) |
| 12月 2日 外務省葬 |
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